AGA・ED

AGA治療

対応可能な院:
  • 札幌すすきの院

01. AGA治療とは

AGA(男性型脱毛症)治療とは、成人男性に多く見られる薄毛の症状に対し、医学的な根拠に基づいたアプローチで進行を抑え、発毛を促進する治療のことです。AGAは、放っておくと徐々に薄毛が進行していくのが特徴で、主に思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていきます。

かつては「加齢によるもの」と諦められがちでしたが、現在では適切な治療を行うことで、毛髪の成長サイクル(ヘアサイクル)を正常に戻すことが可能になっています。髪のボリュームを維持・回復させることは、外見の自信を取り戻すだけでなく、日々の生活をより前向きに楽しむための大切なケアの一つとして注目されています。

02. 主な症状

AGAは、髪の毛が太く長く育つ前に抜けてしまう「ヘアサイクルの乱れ」によって引き起こされます。単に髪が抜けるだけでなく、以下のような段階的な変化が見られるのが特徴です。

  • 生え際の後退
    額の両端から徐々に髪が薄くなり、正面から見た時にアルファベットの「M」のような形になっていく。
  • 頭頂部の薄毛
    つむじ付近の髪が細くなり、地肌が透けて見えるようになる(Oライン)。
  • 髪質の変化
    全体的に髪の毛が細く柔らかくなり、以前のようなハリやコシがなくなってボリュームが出にくくなる。
  • 未熟な抜け毛
    シャンプーの際や枕元に残る抜け毛の中に、短くて細い「うぶ毛」のような毛が目立つようになる。

これらの症状は、数年という長い時間をかけてゆっくりと進行するため、初期の段階で「最近少し髪が細くなったかな?」と気づいた時に相談を始めることが大切です。

03. 考えられる原因

AGAが発症・進行する背景には、体内のホルモンバランスや遺伝的な要素が複雑に関係しています。

  • 男性ホルモン(DHT)の影響
    男性の体内にあるテストステロンが、特定の酵素(5αリダクターゼ)と結びつくことで「DHT(ジヒドロテストステロン)」という強力なホルモンに変化し、髪の成長を阻害する信号を出します。
  • 遺伝的要因
    男性ホルモンに対する感受性の強さや酵素の活性度は遺伝しやすいため、家族や親族に薄毛の方がいる場合は、AGAを発症する可能性が高まると言われています。
  • 生活習慣と頭皮環境
    慢性的な睡眠不足、栄養バランスの偏った食事、過度なストレスなどは血行を悪化させ、髪に必要な栄養が頭皮に行き渡るのを妨げる要因となります。

04. 治療方法

AGA治療は、進行を止める「守りの治療」と、髪を増やす「攻めの治療」を組み合わせて行われるのが一般的です。

  1. 内服薬(飲み薬)
    フィナステリドやデュタステリドといったお薬を服用します。これらはAGAの原因となるDHTの生成を抑えることで、乱れたヘアサイクルを整え、抜け毛をストップさせる役割を担います。
  2. 外用薬(塗り薬)
    ミノキシジル配合の薬を直接頭皮に塗布します。血管を拡張させて毛根に栄養を届けやすくし、新しい髪の発毛と成長を力強くサポートします。
  3. 注入療法・メソセラピー
    発毛を促す有効成分や成長因子をダイレクトに頭皮へ注入する方法です。内服薬・外用薬と併用することで、より効率的な発毛効果が期待できます。

焦らずじっくり、継続が成功の鍵

AGA治療で最も大切なのは、「継続」することです。髪の毛が生え変わるサイクルには一定の時間が必要なため、効果を実感するまでには一般的に半年から1年ほどの期間がかかります。途中で自己判断で中断せず、医師と相談しながら自分のペースで根気よく続けていくことが、理想のヘアスタイルを維持するための近道となります。

監修医師

REVO CLINIC 池袋院院長 結城直哉医師

監修医師

池袋院院長

結城 直哉

順天堂大学医学部卒業後、総合病院で勤務。2024年にREVO CLINIC 池袋院院長に就任。内科と美容医療を組み合わせ、忙しい現代人が気軽に相談できる新しい医療の形を目指しREVO CLINICを展開

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