低用量ピル
当院では主に最新の第 4 世代の低用量ピルを用いた診療を行っております。
第4世代の低用量ピルはアンドロゲン作用(いわゆる男性ホルモン様作用)が最も少ない薬剤となっており、血栓やニキビといった副作用が出にくいものとなっています。
院内採用薬剤はヤーズ、ヤーズフレックス、ドロエチ(ヤーズジェネリック)の3種類です。特にヤーズフレックスは 120 日間連続服用可能な特徴を持つ薬剤です。
もちろん、相性、副作用には個人差がありますので、他の世代の低容量ピルを使用をすることもあります。
院内採用薬剤に関わらず、現在使用している薬剤についての相談であったりもお受けしております、お気軽にお声掛けください。